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スマートで便利な Polyfill 配信サービス Polyfill.io

どうも IE11 でも動くプログラムを書いている三井です。

先日 Github で流行りのライブラリをザッピングしていたら面白いサービスにたどり着きました。
Polyfill.io というサイトで、その名の通り JavaScript の Polyfill を気軽に読み込めるサービス のようです。

せっかくなのでメモついでに紹介します。

※ Polyfill とは、モダンブラウザにしか実装されていない新しい機能を古いブラウザでも動作するように独自に実装したコードのことです


Polyfill.io とは

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このようなサイトです。

たくさんの Polyfill が一覧になっています。
2019年9月時点で237種類あるみたいです。


これらの Polyfill のうち自分が使いたいものにチェックを入れると、選んだ Polyfill を読み込むための URL が画面上部に表示されます。

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使い方はこれだけ!

IE をはじめとする古いブラウザに対応させようとすると「あれも、これも、」とたくさんの Polyfill を読まなければいけなかったりするので、こうやって一覧になっているだけで探す手間が省けてべんりですよね。


Polyfill.io は 必要なコード だけを読み込む

さきほど取得した URL をブラウザで叩いて試しに中を見てみましょう。

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Chrome 76 で視聴

あれ空っぽ。

一方その頃、 Internet Explorer 11 では...、

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ファイルがダウンロードされ、

f:id:todays_mitsui:20190901123428p:plain
開いてみるとコードが!


というわけでこの Polyfill.io はリクエスト元のユーザーエージェントを判別して Polyfill が必要なブラウザに必要なコードだけ返すようになっているんですね。なんという親切さ。
なので Polyfill.io のコードを埋め込んだサイトを モダンブラウザで閲覧した場合 にも 余計なコードの読み込みで表示が遅くなる心配はありません


まとめ

この Polyfill.io 、使い方はシンプルで便利な上にブラウザ判別の機能までついてもう最高じゃないですか?
これを使わない手✋はない!


私からは以上です。

質問箱への回答: 納得 と 受け入れ

納得できないことを言われても受け入れてしまうんですが、そんな自分を変えたいです。どうしたらいいでしょうか。


真面目に答えます。

この質問には2つのモヤモヤが混ざってると思ってて。

  • ①は 受け入れてるにもかかわらず納得できていないという事
  • ②は 納得できてないのに受け入れてしまうという事

この2つは分けて考えた方がいいと思います。


①受け入れてるにもかかわらず納得できていない事

まず、①の納得できなさについて。
結局のところ納得するのは他でもない自分自身なので、納得できなくて嫌な気持ちになるよりも自分で代わりの納得できるものを持ってくるしかないかなと思います。

そういう「自分で持ってくる代わりの納得できるもの」を日本語で何て云うかというと「持論」って云います。
持論を持ってない状態だと、納得いかない話でも受け取るしかない状況もあったりするのかなと思います。


■ 持論の持ち方

なのでテーマは「持論を持つには」というところに移っていきます。
大まかな方針としては、いろんな知識・考え方をインプットして自分なりに考える、という感じになります。

ここで云うインプットの方法は人それぞれです。本を読むなり、たくさんの人に会って話を聞いてみるなり、とにかく行動して経験してみるなり。
ただインプットの後に「自分なりに考える」というフェーズが無いと、インプットした情報が持論になることはありません。

自分なりに考えることは情報の再構成であり取捨選択です。これがとても重要。


■ 「自分なりに考える」ための仕掛け

人それぞれ考える習慣づけの仕掛けをしていたりしますね。
知ってる範囲では、寝る前に日記をつける事で思い返して考える時間を作っている人、手帳にメモして定期的にまとめ直すことで考える時間を作っている人などが居ます。

三井の場合は「言語化」です。
『今日おこった事についていつか誰かから質問されたらなんて説明するかな?』
とイメージしてあらかじめ返答を考えておくのです。
三井の人生は言語化の人生で、ほぼこのような方法で為されています。


■ 前半のまとめ

①受け入れてるにもかかわらず納得できていない事
について、

  • 納得できないなら代わりに持論を持つしかない
  • 持論を持つにはインプットと自分なりに考えること
  • 思い返して考えるための自分なりの仕掛けをしてみよう

前半のまとめはこんな感じ。


②納得できてないのに受け入れてしまう事

最終的に何も受け入れないと「拒絶している」と感じるんですかね?拒絶すると今度は逆に「拒絶される」と感じるんですかね?孤立するのが怖いんですかね(ゲスい勘繰り)

仮に全てを手放すのが惜しいという理由であっても、納得いっていないことを受け入れる必要は無いですよ。そんなの不健康ですからね。

大丈夫、よき指針があります。
それは人の発言を「事実」と「解釈」に分けて考えることです。


■ 「事実」と「解釈」に分けて考える

例えば、とある人が「いま近くのコンビニでおにぎり100円セールがやってるから買わなきゃ損だ」と言ったとします。

それを聞いた人は

  • コンビニ飯より自炊の方が安いのでは
  • 自分いま糖質制限中なんで
  • メロンパンうめぇ

などと各々もにょったりするわけです。

さて、元の発言には「事実」と「解釈」が混在しています。

『近くのコンビニでおにぎり100円セールがやってる』これは「事実」です。
事実は、それが虚言でないかぎりひとまず受け入れちゃっていいでしょう。
事実を受け入れる事で持論を持つきっかけになりますし、事実すら受け止めないでいるとコミュニケーションが進まないので。

『だから買わなきゃ損だ』の部分、これはその人の「解釈」です。
解釈は、自分の納得がともわなければ受け入れなくてもいいです。
だいたいの場合、納得せずに受け入れた「解釈」は自分の中に定着しないからです。

このような指針に従って、まずは受け入れるべき「事実」と受け入れを検討する「解釈」とを品分けしてみましょう。
ほとんどの場合、事実の部分をおうむ返しして「なるほど、いまセールでおにぎりが100円なんですね」と言っておけばその場のコミュニケーションはなんとかなります。

その人の「解釈」を受け入れるかどうかはいったん保留でいいです。


■ 「保留する」という態度

大まかな指針を示しましたが。加えて大事なのは「保留する」態度です。
納得出来ないまま受け入れてしまう事に悩むくらいなら、永遠に判断を保留していていいんです。

Yes/No 二択の選択肢を迫られた時には、常に「無回答」のカードがあることを忘れないで。
人の考えのために悩まなずに、悩む時間は自分の考えのために使いましょう。


■ 後半のまとめ

②納得できてないのに受け入れてしまう事
について、

  • 人の発言を「事実」と「解釈」に分けて考えましょう
  • とりあえず「事実」だけ受け入れとけば大丈夫です
  • 「解釈」は納得とセットのときだけ受け入れればいい
  • というか、永遠に保留でいいです

はい。


Dont worry, Be happy🤞😉

私からは以上です。